彼女が自殺しました

7月1日、女子高生がツイキャスで配信しながら自殺したってニュースをRTで見た

これはまぁ昔からよくある話だからまたか~と思って動画すら見なかったが、さっき”彼女が自殺配信しました”ってタイトルのブログを見てアレじゃんと思い速攻リンク飛んだ

自殺者の彼氏のブログを見るのは初めてなので何書いてるんだろうと普通に興味深々で見る

要約するとTwitterで出会ったメンヘラ同士が恋に落ちSkypeで好き好き言い合って共依存しなんとか生きてたけど大したことない喧嘩を境に彼女が死んだって感じだった

まぁそのパターンだよねって感想が最初にきた

今やネットの王道パターンだし他にそうなってないのが異常というか配信してないだけで腐る程そういうのいると思う

意外だったのは、彼氏が凄くまともな事を書いていると思った事

絶対に「それは違くない?」みたいなオタク特有なツッコミを心で入れながら読むのかと思っていたがそんな事はなかった

誤字は激しいがとても読みやすく内容も整理されていた

今後は閉鎖病棟に入院すると書いてあったしきっと今日まで死ぬ程泣いて嫌でも考えていたんだろう

文章中に”私達は共に未熟で、依存しているような形になってしまいました”と書いてあったが、これはこの2人に限らずこれまでのSNSが生んだ負の産物だと思っている

 

インターネットは便利だ。ふとパソコンや端末を見るだけで世界のどこへでも繋がれる

例え家から出なくても人とコミュニケーションが取れる

中学生でも大学生でも無職でも医者でもそこでは対等で、都合の良い部分だけ自分を晒け出し承認欲求を満たすことの出来るなんという都合の良いツールだろう

そんな環境があると、そんな環境を欲した人達が集まりまたコミュニティが出来る

その小さな小さなコミュニティの中でどうこうある事に一喜一憂し”生を感じている”人を何人もネットで見かけてきた。大半が友達がいない人やニート精神障害等の人達

男と女がいれば恋が始まる。20超えて無職でも、リアルで友達がいなくても、異性と出会えてしまうのだSNS

そしてお互い生活に何もないから共依存するようになり…両者心の寂しさが満たされ頑張ろうと現実社会での生活に前向きになる。ここまでは恋愛における理想の形で素晴らしい事だと思うが、問題はお互いが元々社会の歯車から外れてインターネットの果てにたどり着いたという事

人間には出来る事と出来ない事と自分のペースがある

もちろんそれで結婚し上手く社会に馴染んでやっている人もいるだろう。出会いがネットとかは置いておいて凄いなぁと純粋に思う

しかしここでのコミュニティの話に関しては殆どが人間としてどこかが欠落してる人なので大半がそうはいかない

更にそれがお互い心の病気や精神障害持ちだったとしたら

こうなるのは必然ではないだろうか

混ぜるなキケンという言葉がある

危険物のような人間はまず自分の危険因子をどうこうするのが先決では?と勝手に思っている

もちろん他人がとやかく言う事ではないけども

 

インターネットは便利だ

俺もSNSのおかげで仲良くなれて良かったと思える人が何人もいるし、これからもインターネットを使って楽しい事がしたい

俺のフォロワーはまともな人しか居ないし、俺は全くメンヘラではないが、俺だって落ち込む事もある

そういう時、優しいフォロワーが話を聞いてくれる

確かに救われるしSNSやってて良かったと思うしこれまで何度もそういう事もあった

が、”次”に行ったら終わりだ

俺のネットの線引きはここまでにしてある

インターネットの人間に期待しない

優しいからって甘えない

インターネット世界と現実世界の優先順位が入れ替わるとそれは破滅を意味する

自殺の子がまさにそうだが、インターネットの人は大半が肝心な時に隣に居てくれないのだ

隣に居れないのだ

 

俺が思うSNSの良い所は普通なら巡りあわない人と出会える事

俺が思うSNSの悪い所も普通なら巡りあわない人と出会える事

高所得者がいれば可愛い女もいるしニートもいればブサイクもいる

仕事の休憩中に羨ましいなぁとか可愛いな~とかこいつウザいな~とかこいつキモイなwとか思いながら楽しませてもらっています

しかし、インターネットを使う上で大事なのはそんな虚像(リアルじゃないから)に心揺さぶられず、自分がまずしっかりとしていなければいけない事だと俺は思う

というか、インターネットに限らず世の中の対人関係全ては自分がしっかりしていればそれでいいのだ(バカボンのパパ