ラップ

最近Twitterのオタク界隈でラップバトルの話を見る機会が増えた。3、4年前にバトル布教しまくったのに全く共感を得られなかった俺としてはほら見ろと言いたいところだが、実際シーンが爆発的に盛り上がっただけである

俺が最初に見たのは2011のR対晋平をフォロワーのL指定に無理やり見せられて、「ラップやろうぜ」と、まぁこの話は散々してるので割愛するとしてやはり高校生ラップ選手権が立役者だろう

第1回高校生ラップ選手権をやると聞いた時は鼻で笑うと同時にかすかな希望を持った

名前知ってるのも一人は出るだろうと思ったら全く知らん人ばっかりで少しがっかり。更にレベルが大人の大会、というか既存の大会に比べて期待を大幅に下回ってた記憶がある

「ふ~ん」ぐらいで終わった第1回を通り越し、第2回。ここもGOMESええな~ぐらいで特に心に響かなかった。Kay onラップうまかったね、最近音楽活動再開したらしくて良かった。あとmaru-aiは音源いいから聞いてみて欲しい

そして第3回。規模もでかくなり始めて面白いと思った大会。ここらへんで一般層に知られ始め第4回、5回で人気を確実なものにする。といった感じだろうか?

 

そしてそのムーブメントを全く無駄にする事なく100%利用し200%に変えるフリースタイルダンジョンが始まった。バトルってお互いのスタイルとかそれまでのバックグラウンドが切っても切り離せないし入り口が難しい所にあると思うんだけれど、お茶の間にも伝わるよううまく作られた番組だと思う

おかげでR対DOTAMAとか他にも見たいけど実現しなさそうだったカードとかが見れたりしたが、尺の関係で2本勝負だったり会場が明るくてガチな感じが出なかったりと、どうしても試合一本の重みが薄れてしまって個人的には複雑な心境である

バトルの寿命を犠牲にしながら人気を爆発させている悪い薬的なものではないのだろうか?そういう気持ちが拭えない

 

それはさておき、高校生ラップ選手権やフリースタイルダンジョンが始まるまでMCバトルを支えてきたUMBは絶対に見て欲しい

MCバトルの本質はここにあり。MCがそれまでの1年、地元、自分自身を背負い全力で勝負する。涙あり、笑いなしのガチのアングラ、男ならしびれる事間違いないだろう

裏で色々あって今年はもうダメっぽいけど、2015年までは買って損しない事を約束する

なんだかんだ言いつつも、満足出来る大会はこれしかないのだ

 

と、今までの事を思い出しながら書いてきたけど俺が言いたいのはバトル見るようになったなら音源を聴いて欲しい。これにつきる

バトルだけってそれただの言葉遊びやぞ。そんなもんオタクでも出来る

音源聴いて本物のHIPHOPに触れよう。バトルと同じようにILLなビートにコンドーム無しのリリックがそこにある

なんかおすすめ教えて!という人はYoutubeでおすすめのリストを作ったが登録者名が本名だったので貼らない。リプライで聴いて欲しい